皆さん、こんにちは!
軽運送事業部 経理担当の岩瀬です🎵
前回に引き続き、「エコ運転のポイント」についてご紹介したいと思います^^
5. 不要な荷物を降ろす
車の積載重量が多いと、エンジンに負荷がかかってしまい、燃費が悪くなります。
車の重量を10%削減するだけでも、燃費を数%向上させることができるとも言われています。普段からトランクや後部座席に不要な荷物を積んでいないか確認し、不要なものは降ろすと良いでしょう。
6. オイル交換や定期メンテナンスを怠らない
エンジンオイルは古くなり、劣化すると燃費が悪くなるだけでなく、エンジン内部の部品の摩耗が進行します。オイルは汚染され、エンジンの音がうるさくなることもあります。また、エアフィルターの汚れを放置していると、エンジンに流入する空気をスムーズに取り込むことができなくなります。すると、エンジンに流入する空気量が低下してエンジン出力の低下や燃費悪化を招いてしまう可能性があるのです。
そのため、メーカーが推奨するオイル交換の時期を守り、定期的にフィルターを交換するなどメンテナンスを行うことで、エンジンを常に良好な状態に保つことが大切です。
7. 不要なエアコンの使用を控える
エアコンの使用は、エンジンに負荷をかけ、燃料消費量を増加させます。しかしながら、まだまだ暑い日が続いていますから、使わないわけにもいきませんよね・・・
そこで、まず窓を開けて車内の熱を外に逃がし、室内の温度が外気温に近い状態になってからエアコンを使い始めることをオススメします。
こうすることでエンジンにかかる負荷を減らすことができるため、結果的に燃費の消費量を減らすことができるのです。
さいごに
これから徐々に秋に向かっていく今こそ、燃費を向上させるための絶好のタイミングです。日々の運転の仕方を見直すとともに、簡単にできることから始めてみるのも良いかもしれませんね。
<本日のまとめ>
「エコ運転のポイント」のつづき
5.不要な荷物を下ろす
6.オイル交換や定期メンテナンスを怠らない
7.不要なエアコンの使用を控える
秋は燃費を向上させるための、絶好なタイミング!
前の記事はコチラから ⇒ 秋から始めようエコ運転 ②エコ運転のポイント Part.1 (amita-unsou.com)
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